◆職業指導員 　　就職に必要なスキルや、社会人としての一般常識の指導や助言を行ないます。 ◆生活指導員 　　社会人として自立した生活に必要な能力や悩み事の相談などを行ないます。

・障がいや難病をお持ちの方が一般企業に就職出来るように訓練指導や、助言などを行ないます。 ・障がい者総合支援法に基づいた、埼玉県の指定事業所の福祉施設です。 施設長より･･･ 「障がい者福祉施設」と言うと、”入所施設”、”介護・介助”という言葉を連想される方も多くいらっしゃると思います。 私達の事業所は、利用者さんが通所する施設です。また、介護や介助といった業務はありません。どちらかと言うと”教育”であり、利用者さんと共に成長していく仕事です。 利用している方の８割以上の方は”精神福祉手帳”という障がい者手帳を持たれています。疾患はまちまちですが、”うつ病”や”統合失調症”などの精神疾患です。いわゆる”心の病”と呼ばれるものです。この病は、私達がいつそうなってもおかしくはない、身近なものですが、病への理解や間違った解釈から、仕事の上では疎まれてしまいがちです。 「病気だから仕事が出来ない」ことは全くなく、能力や学力が秀でている方もたくさんいらっしゃいます。ただ、その方によって”コミュニケーションが苦手”であったり、”勝手に解釈”してしまったり、”極端な自己嫌悪に陥る”ことが健康な人に比べると比較的多いだけなんです。 私達は、その方のご家族や主治医などと都度相談しながら、一般企業に就職し自立した生活が送れるようにサポートや、支援を行なっています。時として、指導や助言も行ないますが、本人と相談しながらその実現に向けて訓練を行なっています。 こういった事から、”介護・介助”ではなく”教育”であることをご理解頂ければと思います。 また、このようなサポートにあなたの今までの様々な失敗や、経験を活かして頂ければと考えています。 ご応募お待ちしています。